「芸術の道」の両側にはいくつもの屋外展示作品が置かれ、そばに作者名が添えられていた。
芸術の道は脇目を振らずに歩けば半日もかからないだろうが、出会うオブジェを前後左右から眺め、コース上にある寺や神社に立ち寄るなどしているとわりと時間がかかるものだ。
ゆるやかだが起伏に富んだ坂道が続く。
初夏を思わせる日差しに汗ばむ。
藤野町の「芸術村構想」の一貫として、名倉地区の所々に野外彫刻作品が展示されている。
谷から吹き上げる新緑の風がさわやかだ。
このさわやかさは、子供のころ、家の近くの並木通りを通っていたとき以来のさわやかさだ。
ほんとうにあのころが懐かしい・・・。
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